セブ島移住者による交流会のブログ

セブ島移住者による「すみれ会」及びロングステイヤーの集い「木曜会」の活動状況を発信して行きます。

水曜会とは・・・


 水曜日に開催する「水曜会」について、ご案内します。


 「水曜会」とは、有志によるコミュニケーションの会です。
「すみれ会」理事会も、この「水曜会」の場で開催していますが、
会員以外の参加も自由にし、なんの垣根もない雰囲気の会です。
実際に、「木曜会」のメンバーや旅行者の方も参加されています。
昨日も、将来、永住希望のT2号さんが参加されました。


 生の情報を得ることは、重要なことです。
観光旅行などでセブに来られる方は、地元に沢山のお金を落として
経済に貢献していただくことは、歓迎致します。
 しかしですよ、長期間の滞在となると、正確なな情報を持っているか、
いないかで生活費に大きな差が生じます。


 タクシーでボラレタとか、フィリピン人に騙されたという話を
毎日のように耳にしますが、これってどうなんでしょうかね。
何年もフィリピンに通い続けたベテランさんの中にも多く見受けられます。
これって、単に知識不足を露呈しているだけにしか過ぎませんよね。


 特にフィリピンでパートナー探しに来られる方、住まい探しをされる方、
起業をされる方などは、フィリピンと日本を行ったり来たりの生活では
的確な情報が得られず、「騙されたー」と嘆いている人が多いですね。


 また、移住者だからと言っても、必ずしも正確な情報を持っているとは
限りません。日本人と孤立した生活をし、どっぷりとフィリピン人社会に
染まり、常識的な情報すら有しない人もいらっしゃいます。
いわゆる日本社会から脱出し、海外で日本人と交わろうとしない人達です。


 海外生活は決して楽ではありません。
困った時に相談相手がいないことは寂しいものです。


 「孤独な生活をしている、そこの貴方、引っ込んでないで出てらっしゃい。」
 将来の貴方の友人が隣の席に座っているかもしれませんよ。


【水曜会の詳細情報】
日時:毎週水曜日 午後1時~3時まで
場所:マンダウエ市のJセンターモール2F、
   イミグレーション付近の屋外フードコート

新年早々いきなり観光ビザ代の値上げ!?

話は昨年12月中旬、長年観光ビザでマクタン島在住のH氏、日本に昨年11月に一時帰国し12月初旬にセブに戻り、滞在延長の為29日間ビザ延長の手続きの為マクタン島のガイサノマクタンに有るイミグレーションへ、此のY氏長年セブ在住にも関わらず英語の読み書きは勿論話すことも全く出来ない為、「木曜会・会員お助け隊」としてイミグレーションへ同行しビザの延長手続きを手助け、29日間の観光ビザ延長費用として2,180ペソを支払い中2営業日後にパスポートを受け取りに来るよう案内されました。

更に、本日1月3日に再び「木曜会・会員お助け隊」出動となり今回はH氏、日本でテレビ制作の仕事に携わり、20年以上に渡りP人妻と幸せな家庭生活を過ごしておられる方で、将来はP人妻とセブで老後の生活を楽しむ為に、P人妻名義の家もマクタン島に所有しておられます。

今回は、妻方の親戚訪問の合間に将来の為に英語を個人的に勉強されるのが目的との事で、29日間の観光ビザ延長の為マクタン島のイミグレーションへ、今年初日の受付にも拘らず相変わらずガラガラであります。

サクサクとビザ延長書類を記入し、キャッシャーからの呼び出し料金はナナナ~ント
「3,180ペソ」といきなり千ペソの値上げ、もしかしてExpress費? 復活!?
やがてH氏の名前が呼ばれ書類にサイン後、手元にはパスポートが.....。
僅か15分でビザ延長の手続きは全て完了となりました。


                        「コルドバ月光」


管理人さんへ
この現状は実際どうなっているのか、今後どうなるのか分かったら情報下さい

今回の年越しは餃子に挑戦!イン セブ

毎年、恒例となりましたP人妻の実家での年越し、妻の父が牧師(バブテスト教会)でもあることから、近所の信者の人達が食べ物を持ち寄り、妻の実家で年越しをするのが恒例となっております。


昨年は、妻の大好きな「お好み焼き」を大量に作りましたが、信者の皆さんにも大好評をいただきましたので、調子に乗って「コルドバ月光」今年は、日本から持ち帰った餃子の皮で本格的な餃子に挑戦しました。


その昔、日本の家族には好評だった「オヤジ料理」の餃子!基本はキャベツでしたが、
セブのキャベツは日本と比べると葉が固く餃子には不向きと判断し、白菜をベースに
しましたが、大切な相棒の「ニラ」が全く手に入らず「長ネギ」を代用しました。
バブテスト教の信者の皆さんはカトリック教徒とは異なり比較的真面目で素朴な方が多く餃子を知らない方ばかりでしたが、やはり好評でしたのでホッと一安心でした。


「コルドバ月光」