早死にした人がやっていた生活習慣
生活習慣に気を付けているとはいえ、 人はどこで死ぬか分かりません。
健康そうに見えたとしても 実は誰よりも先に死んでしまうなんてこともありますよね。
そこで今回は30~50代で早死にをした人の共通点を紹介します。
もしも、この共通する生活習慣を送っている方がいれば、 早死にのリスクが高い可能性がありますので注意が必要です。
1.独身
独身というのは離婚をして独りになってしまうと 食生活が乱れてしまい体調が崩れてしまうので 早死にするという可能性があるのです。
2.性衝動レス
極端に性欲がないのも危険です。 男性ホルモンが減少していることが原因の可能性もあり、 その場合、心臓病や糖尿病のリスクが上昇します。
3.平熱が36.0度より低い
血行不良が原因となり、 体調を崩しているという状態に当てはまります。
体温が1度下がるだけで代謝が12%も低下しますので、 これが原因となり「免疫力の低下・肥満」などを招きく可能性がアップします。
4.不倫している
罪悪感となり不倫相手のために頑張ってしまう事が 体調を悪くさせる原因になります。
5.ゴルフや毎朝ジョギングを欠かさない
ゴルフ、ジョギングなどは運動に入るのですが、 早死にするリスクが高まるというのです。
実はこれ早朝に運動をすると 「脳梗塞・心筋梗塞」などを発症する可能性が高いからだそうです。
朝早くから運動をしたいのであれば、しっかりとストレッチをしてから 水分補給も欠かさずに体調に気を付けながら行うようにしましょう。
6.食後すぐに歯磨きをする
食後すぐに歯を磨くというのは多くの人がやっている可能性があります。
特に子どもの頃はご飯を食べたら すぐに歯を磨いて、そのまま寝るという ルーティーンを課せられていた人も多いでしょう。
しかし、食後というのは口の中が酸性に傾いていますので 歯磨きをすると歯を傷つけてしまい、虫歯のリスクが増えるのです。
つまり虫歯になって歯がなくなってしまうと 食べ物を満足に噛めなくなったり、かみ合わせが悪くなったり、 その他の悪影響が体に出てきてしまうという事なのです。
7.8時間以上の睡眠をとっている
8時間以上寝るという人は短い睡眠時間よりも 死亡率が高いという統計があります。
自分でも気が付かない病気を抱えている時は 睡眠時間が長くなっていることがあるそうです。
8.風呂好き
体を清潔にしたり、湯船で温まると健康に生きられそうなのですが・・・
実は寒い日に温度の高いお風呂に入って 血圧が上がりやすくなってしまい 脳卒中のリスクが高くなるそうです。
一見すると健康そうに見える生活習慣も 実は病気のキッカケになっていることがあるってことなのですね。
気を付けようにも気を付けられないことかもしれないですが、 健康と病気は紙一重なのかもしれません。
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