セブ島移住者による交流会のブログ

セブ島移住者による「すみれ会」及びロングステイヤーの集い「木曜会」の活動状況を発信して行きます。

セブ島移住者による交流会のブログが引っ越します

「セブすみれ会」は来年1月より、名称が「セブ邦友会」に変更するのに伴い
「セブ島移住者による交流会のブログ」が「セブ邦友会のブログ」へ引っ越し致します。


引っ越し先はこちらです、来年1月より新規スタートいたします


今迄、皆様にはご愛読頂きまして心より感謝申し上げます、今後も皆様のセブでの生活がより充実して行けるようバラエティーに富んだ情報を発信してまいりたいと計画しておりますので、引き続きご支援ご協力をよろしくお願いします。

セブすみれ会最後のクリスマス&忘年会

セブすみれ会として行われた最後のイベント!「家族同伴クリスマス&忘年会」が
マンダウエ市のAA-バーベキューの宴会場で行われました。
当日は、クリスマス前の土曜日とあって道路が大渋滞となり、昼12時集合でしたが予定時間に間に合わない会員さんが多数居た為、やむを得ず30分遅らせて開始となりました
先ず始めに、関口会長の挨拶が有り来年より新たに「セブ邦友会」に正式名称が変更となる事が発表されました。



15年間親しまれてきました「セブすみれ会」ですが、来年からは「セブ邦友会」となり
更にバージョンアップし、セブ在住日本人の皆様に広く愛され親しまれる会となる事を
目標として新たに出発致します。
今回は会員とその家族約50名が参加して、すみれ会始まって以来最大の参加人数となり、多いに盛り上がったパーティーとなりました。


石田特別顧問の乾杯の音頭で食事がスタートし、食事の合間を縫って参加家族毎の自己紹介があり、会場が一気に和やかな雰囲気になりました。

(各会員による同伴家族の紹介です)



(皆様のご協力により今年も沢山のクリスマスプレゼントが集まりました、心よりお礼申し上げます)

          (見事な司会Hさんご苦労様でした)

(最後に参加者全員で記念撮影)


その後は毎年恒例のビンゴゲームそしてプレゼント交換更には各種ゲームと多いに盛り上がり、最後に3本締めで無事今年も終了となりました。


尚、この「セブ島移住者による交流会のブログ」も今回が最後となります、これまで
ご愛読頂きました皆様には心より感謝申し上げます。
来年からは「セブ邦友会」として新たにブログがスタートしますので、引き続きご愛読頂きます様お願い致します。



来年も引き続き、毎週水曜日午後1時よりマンダウエ市Jセンターモール2Fテラスにて「よろず相談」を受け付けてけております「転ばぬ先の杖」として是非ご活用ください、会員以外の方でもお気軽にお越しください。



お問い合わせは下記コメント欄にお願い致します。

セブ・すみれ会12月定例会報告

今年最後でも有ります「セブ・すみれ会」の名前で行われる最後の定例会が12月2日、
日曜日午後1時より開催れましたので、その内容を報告致します。


(定例会開始前の和気あいあいとした食事風景)



理事会報告
1)今月も新たに1名の新会員が入会されました


2)12月15日(土)昼12時よりクリスマス会&忘年会が神楽の左隣の
  AA-バーベキューに於いて開催されます、今回は約50名の会員及びその家族の皆
  さんが参加を申し込まれております。
  今年新しく入会された会員が多数おられますので、改めて会員とそのご家族
  全員の紹介を行い、その後は各種ゲームやプレゼント交換会と大いに盛り上がる様
  計画しております。


3)来年1月6日(日)の定例会は、その後午後5時過ぎより「松之屋」で新年会を行う
  都合上午後3時より定例会を行います、開始時間が1月のみ変わりますので間違わな
  い様お願いします。


4)今年2回目のボランティア活動の一環としてセブ市立Zepatera Elementary & High   Schoolに於いて11月28日(水)にドネイションを行いました、詳細は前回11月30日
  付けのブログをご覧ください。
  その際、会員のOさんより5千ペソの御寄附を頂戴しましたので併せてご報告します
  
5)一昨年、高齢の為すみれ会を勇退された、OBの故河野氏が11月22日(木)に肺炎の
  為88歳で亡くなられました、ご冥福をお祈り申し上げると同時に故河野氏を知る
  会員さんを中心に香典を集めさせていただきました。


6)新理事(立候補者6名)の信任投票が選挙管理委員の許で行われ、全会一致で信任さ
  れました。
  同時に行われました新名称の調査結果は「理事会一任」と「セブ・邦友会」がほぼ
  同数となりましたので、この結果を鑑み早急に新理事による臨時理事会を行い、12
  月15日のクリスマス会&忘年会の席上で正式発表いたします。


7)今回の定例会会場が神楽から松之屋に変更となりました関係で、一度に多人数での
  飲食の注文が有った事で初回でもあった為店側の対応に混乱が生じ、定例会開始が
  約20分遅れての開始となりました、今後の反省としては飲食は1階の一般席で行い
  食後午後1時迄に2階の定例会場に移動してもらう事となりましたので、ご理解と
  ご協力をお願いします。



情報交換レポート


*持病を持っているため、定期的に日本の病院で診察を受けるために帰国しなければなら
 ない煩わしさは有るが、セブでの生活が楽しいのでこの生活を可能な限り続けていく
 つもりです


*KFCでもシニア割引30%が適用されました、Jセンターモールの駐車場(20ペソの
 有料)も1階の案内カウンターでシニア割引のスタンプ証明を駐車券に捺印してもらえ
 ば、3時間無料となります。


*セブに長期滞在している方の中には日本の住民票を抜いて、節税対策をしている方も多
 く居られると思いますが、今迄は日本に一時帰国して日本の病院で治療してもらう場合
 は管轄の市町村役場で簡単に健康保険証を再発行して貰えるとの事でしたが、最近は外
 国人がその制度を悪用しているとの事から再発行に数か月から半年の期間を要している
 との情報が入り、実際に最近日本へ一時帰国した会員が役場で病院で診察を受けるため
 に健康保険証の再発行の申請をした所、その場で発行して貰えることが分かった、但し
 後期高齢者の場合は本所での発行となるので2~3日郵送の為に時間を要するとの事でし
 た、但しこの件に関しましては、各市町村によって取り扱いが異なりますので確認が必
 要です、今回の例は、八王子市役所でした。


*上記に関連した情報ですが、別の会員からの情報では、同じく日本へ一時帰国し健康保
 険証の再発行の為転入届を提出した所、最低1年間の税金を始め健康保険料、介護保険
 料等を納税しなければならないとの説明を受けた、今迄は年末(12月31日)~年始(1
 月1日)を跨いで日本に滞在していると課税されるとの事で有りましたが、今回は転入
 届を提出すると、時期には関係なく課税対象になるとの事でした、因みにこの方は埼玉
 県内で手続きをしたそうですので、埼玉県で手続きする方は十分に注意が必要です。


*会員の友人(日本人)がセブでフィリピン人女性と結婚する事から戸籍謄本を持参し
 婚姻要件具備証明書をセブ日本領事館へ申請に行った所、この戸籍謄本には離婚記載は
 有るが離婚期日の記載が無いので証明書は発行出来ないと断られたとの事、以前その
 会員は離婚期日記載が無い戸籍謄本でも婚姻要件具備証明書を発行して貰ったそうです
 が、最近は天下の日本領事館もフィリピン化しているのでしょうか?(笑)
 結果は除籍謄本を再度提出し無事、婚姻要件具備証明書を発行して貰ったそうです


*セブでの孤独死は事件扱いとなり、警察は証拠品としてパスポートを始め全ての物を
 押収してしまい、その後遺族が返却を求めてもなかなか応じてくれず、特に高額な物や
 金目の物は返却されない事が多くそれが一般的だそうです、特に外国人の場合。
 今回の故河野氏の場合は、家族に看取られての自宅での臨終でしたので、その後バラン
 ガイへ連絡した所、救急車に看護師が同乗して来て検視確認をし担当医師に報告し死亡
 診断書の発行をするとの事、遺体に関しては葬儀場のセントピータースと生前準備の中
 で契約し支払いも済んでいたことから、特にバランガイの手を煩わすこと無くスムーズ
 に遺体の移送が出来ました。
 セントピータースとの契約では自宅の葬儀では9日間の棺を始め葬儀用具の貸し出し、
 葬儀場利用の場合は5日間利用可、その後の延長費用は1日に付き1万ペソの追加料金が
 かかりますが、日本から遺族が駆け付ける場合はこれでは日数が足りません。
 火葬(約3万ペソ)に関しても、この国はカトリック教である事から土葬が一般的であ
 るためにセントピータースのパッケージには入っておりません、更にその後の遺骨の埋
 葬に関しても、公共の墓地でも最低6千ペソ以上はかかります、リロアンに有る日本人
 墓地は埋葬料2万ペソ以上です、セブで正式に入籍されている奥さんと同居されている
 方は以上で特に大きな問題が無く手続きが出来ますが、独身の方々の事後処理の手続き
 は全て日本からの駆け付けてくれる遺族の署名なしには何もできません。
 その為にも生前準備は大切な事となります、「立つ鳥跡を濁さず」すみれ会では秘密厳
 守で、生前準備の相談及びサポート活動を行っておりますのでお気軽にご相談ください


*会員から日本からセブに現金を持ち込むのは1人100万円までだが子供は頭数に入る
 のか?との質問が有りました。
 先ず税関申告書は財産を共有する者として一家族で一枚の税関申告をします、次に
 フィリピン中央銀行規定では、1万ドル相当以上の外貨を持ち込む際には空港税関に
 申告が義務づけられている。
 この規定に違反すれば、空港税関に身柄を拘束され、場合によっては検察局に送検され
 ることもあります。
 日本の税関でも100万円相当の現金を持ち出す場合は事前の申告が義務づけられており
 ペソの持ち込みと持ち出しの限度額は1万ペソまでとなります。
 つまり、日本の税関でもセブの税関でも、それぞれ円とUS$に関しては申告の義務は課
 しておりますが妥当な理由が有れば制限はしていないので有ります。
 中央銀行も1万ドルを超える外貨の持ち込みや持ち出しは必ず申告するよう、旅行者に
 呼び掛けております。
 なお申告は現金が対象、旅行者は金額と持ち込み理由などを申告する必要があります。
 中銀によると、この申告制度は、資金洗浄防止対策の一環。罰則規定はないが、申告を
 怠った場合、金額が400万ペソ以上であれば、資金洗浄防止法に規定された「疑わしき
 取引」の調査対象になり、税関局に一時的に押収される可能性もあります。
 また、所持理由があいまいな場合も同様、押収された現金は空港税関により一時保管さ
 れ、現金の返却条件として税関は、「申告回避の説明」や「現金の所有権の証明」な
 どを挙げている、税関側が所有者の証言を不当と判断した場合には現金は没収されます


*今年7月にプレオープンして間もない「セブ・ジャパニーズ・クリニック」のHPが
 いつの間にか削除され、電話も通じなかった、「一時休診中」との事らしいのですが

 当初はセブ日本人会でも盛んに宣伝していましたが、どうしたのでしょうか?


*会員以外の方から、すみれ会の活動内容、将来の方向など聞かれたが公示されていない
 ので返答出来なかった今後HPなどで活動目的など広報した方が良いとの会員からの
 提案も有りましたが、来年1月からの新名称変更に伴いセブ在住日本人の方を対象に
 広く広報活動を行う準備を進めている所ですのでご理解とご協力をお願いします。



「セブ・すみれ会」は来年1月より名称変更する事が決まりました、15年間親しまれた名称を変更することは、ある意味哀愁を禁じえませんが、来年からは「親睦会」の枠を取り払い、広くセブ在住日本人の方々を中心にご理解ご協力を頂けるような、ワンランクアップした団体として活動して参りたいと計画しておりますので宜しくお願い申し上げます


来年1月よりセブすみれ会から新しく「セブ邦友会のブログ」へと変更に成ります


更には毎週水曜日午後1時よりマンダウエ市Jセンターモール2Fテラスにて「よろず相談」を受け付けてけております「転ばぬ先の杖」として是非ご活用ください、会員以外の方でもお気軽にお越しください。



お問い合わせは下記まで