昨日の記事の続編です。
昨日、「すみれ会」では今年初の定例会が開かれ、会員の皆さんから活発な意見や
生活情報が数多く寄せられました。
その中で「ジャパニーズヘルプデスク」の関する情報や体験談が多数ありましたので
ここで、改めてまとめてみました。
セブジャパニーズヘルプデスクHPより
Tel: 032-318-6507 日本人スタッフ対応
営業時間:月-金 9:00~18:00(土曜日 9:00~12:00)
「ジャパニーズヘルプデスク」とは、主にセブへ観光で来られた短期間の滞在者を
対象に、旅行傷害保険を取り扱う日本の保険会社が共同で資金を出し合い運営している
サービス機関だそうです。
ですから旅行傷害保険やクレジットカードに付帯されている旅行傷害保険(90日間)の加入者が対象となり、日本語での医療相談や病院及びドクターを無料で紹介してもらえるサービス機関です。
それではセブに長期滞在している私達は対象外なのか?と言いますとそうでも無い様です
実際に、すみれ会・会員が「ジャパニーズヘルプデスク」へ相談に行ったところ、有料(500ペソ)でアドバイスを頂けたそうです。
余談ですが、その500ペソの相談料の領収書は当然発行されず、その500ペソはどの様に収納されたのか気になるところではありますがネ(笑)
私たち、長期滞在者にとっては生活用語としては現地語や英語をそこそこ話せても、イザ
自分の体調が悪い時に、医療専門用語を駆使して的確に症状をドクターに伝えるのはなかなか難しい物が有りますが、そのような緊急時には心強い味方となってくれるのではないでしょうか。
「コルドバ月光」