すみれ会・最古参会員のお宅訪問
すみれ会・最古参会員のKさん80歳、今年になって持病の低血圧症が悪化し、めまいが激しい状態が続き、外出どころか自宅のトイレに行くのも困難との事。
すみれ会の総務理事が定期的に電話での安否確認を行ってはいますが、今回は今年に
なって2回目のお宅訪問をし、特に何か問題は無いか本人に直接聞き取りを行い奥様の献身的な看護もあり最近は回復傾向にある事を伺い一安心です。
今回の目的は、今年の2月と3月に行われた生前準備説明会に体調不良で出席できなかった事もあり、それらの資料を持参しKさんの個人事情に合わせた形での生前準備の説明とアドバイスを行い奥さんも交えて真剣な質疑応答行となり、更にはパスポートやビザに関する諸手続きの情報提供と確認も行いとても充実したお宅訪問となりました。
Kさん曰く「いつになるか未だ分からいが体調が回復したら必ず定例会に出席したい」との力強い言葉に一安心し、今回のお宅訪問を終了しました。
終了後、万が一の緊急事態を想定し近所に住む「物知りオバサン」に地元情報を聞き取り
情報を集めてきました。
セブ・すみれ会では毎週水曜日午後1時より約2時間、マンダウエ市のJセンターモール
2Fに有りますイミグレーションの外側のテラスでよろず相談事の対応を致しております
勿論、会員以外のどなたでも結構ですのでお気軽にお立ち寄り下さい。
「転ばぬ先の杖」ですよ!