セブ島移住者による交流会のブログ

セブ島移住者による「すみれ会」及びロングステイヤーの集い「木曜会」の活動状況を発信して行きます。

セブ・すみれ会10月定例会報告

10月7日、日曜日午後1時よりセブすみれ会定例会が行われましたので、その内容を
報告致します。


理事会報告
1)本日午後3時半より9月29日に亡くなられた、Kaさんのお別れ会をマンダウエ市の
  葬儀場・ローリングヒルズで執り行います、参列は自由参加となります。
  結果報告:すみれ会の会員を中心に木曜会や個人的な友人、知人を含め30名以上の

  方々の御参列を頂き、しめやかに滞りなく無事終了いたしました。


2)9月22日にセブ・日本人会主催のマニラ・日本人会所属の日本人医師による健康診断
  が行われ、すみれ会も5名の会員が参加をさせて頂きました。


3)今月より、新しく3名の会員が入会されました。


4)セブ・すみれ会のサポート制度に関し、未だこの制度を十分に理解されてない方が
  居られる様なので、先月の定例会で説明を行った内容を再度説明します。


  
病気退会者の件、会則第7条4項「会員が長期欠席し、3カ月以上会費を未納した場合
  は退会したものとして取り扱うが病気や怪我で長期治療のやむを得ない事情に限り理
  事会でその取扱いを決定する」とあります、現在元会員2名(Koさん、Kaさん)が
  この対象となっておりますが、理事会で具体的な対応に関する話し合いが行われ、遺
  言書が事前に提出されている元会員に限り親族或いは遺族の申し出が有った場合、
  理事会がその親族或いは遺族のサポートをする事が出来る、但しサポートに係る経費
  は全てその家族或いは遺族の負担とする、尚上記元会員対象者に関しては定期的に
  定例会で経過報告する義務を要する。
  尚、退会を自ら希望し遺言書も返却した元会員はその対象とはならない。
  独身会員の場合は、遺言書に基づき日本の家族或いは遺族と連絡を取り指示を仰ぐが
  やむを得ない事情に限り、家族の了解を取り付けた上でセブにその関係者が到着する
  迄は期限を決めて理事会では領事館と協議の上、主体的なサポートをする事が出きる

 

  以上ですが、会員の皆様になかなか理解されない理由として「休会制度」が無い事が
  このサポートに対する不安と同時に理解しずらいとの意見が今回も含め度々寄せられ
  ておりますので、理事会でも「休会制度」を含め早急に検討したいと思います。


5)9月12日(水)・午前中にすみれ会公式行事のボランティア活動の一環としてマンダ
  ウエ市ウマパッドエレメンタリースクールで学用品を中心とした寄付を行いました。

  当日は質素ながらも生徒達による心温まる歓迎式典が行われ、小学校からは感謝状を
  授与され無事終了となりました、次回は11月にセブ市の小学校を訪問する予定です


6)10月13日(土)にセブ・日本人会主催の和歌山県立医大の医師による「セブに長期
  滞在する日本人に於ける健康行動」に関する講義と質疑応答が行われますが
  すみれ会へセブ・日本人会より参加のお誘いを頂いておりますので、参加者を募って
  おります、参加費は無料です。


(情報交換レポート)
*先月、セブ・日本人会主催の健康診断に参加した際に事前に受けていたラボラトリーの
 検査結果を持参し問診を受けた結果、血糖値が200以上あった為、早急にセブの専門
 医の診察を受け薬を処方してもらう様に菊池医師よりアドバイスを頂き早速マンダウエ
 市のUCメディカル病院で専門医の診察を受け薬を3種類処方してもらいましたが、薬の
 量がセブの場合、欧米の基準で有る事から薬を飲み始めて数日後から強烈な副作用を起
 こし、典型的な低血糖症の症状を発症し午前中に病院へ担ぎ込まれエマージェンシーで
 緊急手当てを受けました、内容は胃の洗浄とインシュリン投与で翌日にはそれまで数日
 間全く食べ物を受け付けませんでしたが、病院の朝食もペロリと平らげ、元気も回復し
 医師による検診で翌日には退院できるとの事で一安心、費用は入院時デポジット5千P
 を支払い、個室(一日当たり2,300P)で3日間の入院で総額23,000Pでした
 UCメディカルはすみれ会の緊急対応マニュアルで推薦されている病院でもあり、エマ
 ージェンシーでのスタッフの対応も素早く、とても親切で病院も新しく清潔感があり、
 医療機器も最新で充実しておりました、更にはジャパンデスクもあり不安感は全くあり
 ませんでした。


*マクタン島在住の日本人ご夫婦ですみれ会会員の奥様が、夜中急に苦しみだしめまいが
 酷くなり、日頃か全て奥様任せのご主人はただオロオロするばかり、そこですみれ会
 の緊急連絡網を利用し対応のアドバイスをもらい、取り敢えずは救急車を呼ぶ事とな
 ったが、深夜1時過ぎでもある事から救急車の応答が皆無で、やむを得ずコンドミニア
 ム常駐のガードマンに手伝ってもらいタクシーに奥様を乗せ、マクタンドクターズ病院
 へ急行、さすが観光地の病院だけあり病状の説明も看護師達はスマートフォンの音声翻
 訳機能を自由自在に操り、スムーズに手当てを受ける事が出来たそうです。
 追っかけ、マクタン島に住むすみれ会の理事も駆けつけ、病院での手続きや薬の購入等
 に不安がいっぱいのご主人をサポートし、当日の午前中には薬の効果も有り、症状も落
 ち着いた事から自宅に戻ることが出来ました、診断結果は「低体温による内蔵器官の低
 下」との事、原因は24時間エアコン使用での生活が関係している事が分かり、以後扇
 風機を使うなど生活改善しているとの事です。


*セブで長期滞在する場合、日本の住民票を抜いてくる方々が多くおります、すみれ会の
 会員にも数多くおられます、その場合は日本の住民税等は払わなくて済むのですが、注
 意しなくてはならないのが国民健康保険証が使えないことです、今までは市役所
 へ行って住民票を復活させれば同時に国民健康保険証も発給されておりました。
 しかし、今年の4月から法律が変わり外国人の悪用を防止する為、国民健康保険の申請
 をしても直ぐには貰えず、発給までには数カ月を要するとの情報が提供されました、各
 会員からも様々な情報がもたらされましたが、各市町村でも扱いが多少異なる様なの
 で、今月日本へ会員の中で元公務員の方が一時帰国予定なので、正確な情報を集めても
 らう事になりました。


*以前、日本から日本仕様(110V)の電気炊飯器を持って来たので使いたいが、セブは
 220Vなので変圧器を購入したいが、どの程度の物を買えば良いのか?の問いかけに
 対し、毎日使うもので有るのでワット数にもよるが最低でも千ペソ以上の物を買った方
 が良い、出来れば3千ペソ程度の物がベスト


*今月、引っ越しを計画しており、2tトラックを探しているが、軽トラック又はジプニ
 ーがセブでは引っ越しでは主流なので探すのが難しいの問いかけに対し、引っ越し経験
 者は、その辺に駐車している2t車の運転手を捕まえて、直接交渉するのが一番手軽と
 の情報が寄せられましたが、いかにもセブらしいとの(笑)


*数カ月前、台湾へ家族旅行の最中に新築の自宅が近所が火元の火事の延焼で全焼した事
 を、近所に住む友人からの電話で知らされた「自宅には百万ペソ以上の現金等が入って
 いる耐火金庫が置いてあるが、恐らく耐火金庫なので中身は安全だろう」と考え、台湾
 旅行を途中で中止し急遽セブに戻ってみたら、「金庫が自宅から無くなっていた」
 セブの現実を思い知らされた次第です。
 全くお気の毒な事件ですが、自宅に多額の現金を置いておくのは、セブでは危険極まり
 ない事ですので、対岸の火事と思わずこの事件を教訓にしもう一度皆さんでコンプライ
 アンスの確認をしましょう。
 
 

セブに長期滞在する日本人に於ける健康行動

セブ日本人会主催の和歌山県立医大が数年前より政府の補助金を基に、フィリピンに長期滞在する日本人に於ける健康行動に関する調査結果の講義が有り、セブ・すみれ会からも5名の会員が参加させて頂き、とても有意義な意見交換や質疑応答をさせて頂きました。

(イメージ写真です)


内容はヘルステラシーの向上を図る為にセブに長期滞在する日本人はどの様な日常生活に留意しなければならないのか様々な角度から具体的な説明が有りました。


ヘルス・リテラシー(health literacy)とは、健康面での適切な意思決定に必要な、基本的健康情報やサービスを調べ、得、理解し、効果的に利用する個人的能力の程度を意味する。 医療リテラシーとも称される。


特に海外長期滞在者は、現地の医療関係者に自分の体の症状や健康維持に関する情報を
言葉の問題等で十分なコミュニケーションが取れない、更に急病での緊急対応に対し十分な情報を持っていない事から不安を感じストレスとなっている方々が多数おられます。


これらを解決するためには、健康的な行動習慣を確立しストレス対処に於いて、積極的に問題を解決したり、他者からのサポートを求めたりしなければならない。
具体的には、「ソーシャルサポート」「家族や仲間とのコミュニケーション」「メディア利用」等の積極的な活用であります。
つまり、引きこもりになって独りよがりの判断での日常生活は不健康であり寿命を縮める事になります。



ソーシャルサポート
ソーシャルサポートと健康は深い関係が有り、悩み、苦痛、イラ立ち等を和らげたり、その発生を防いだりストレッサーの影響をストレス反応に結び付けない効果(緩衝効果)があります、その為には悩みを聞いてくれたり、アドバイスをしてくれたり、気分転換に誘ってくれたする信頼できる友人を作ることに依って、有形無形のソーシャルサポート(社会的な援助や支援)を受ける事が出来ます。


家族や仲間とのコミュニケーション(互酬性)
助けられる事も健康にとって大切であるが、人を助ける事も実は健康にはとても大切な事なのです。
こうした、お互いに助け、助けられる、助け合いの関係にあることを「互酬性(ごしゅうせい)」がある関係と言います。
互酬性は、人々の信頼関係の依って成り立ちます。


メディアの利用
インターネット上の保健医療情報の見方、5つのポイント
:書いた人は誰かー所属が怪しいかも?
:違う情報と比べたかー他の多くの情報と全く違うかも
:元ネタ(根拠)は何かー引用文献が無ければ勝手に言ってるだけかも
:何のために書かれたかー商業目的でしか無いかも
:いつの情報かー古い情報で現在は違うかも
つまり「価値もない」情報には注意して下さい


セブ・すみれ会では毎月第一日曜日午後1時より定例会を開催し会員相互の生活情報交換会を行っております、その中では緊急対応マニュアルの配布、生前準備のサポート等幅広りサポート活動を行っており、更には毎週水曜日午後1時よりマンダウエ市Jセンターモール2Fテラスにて「よろず相談」を受け付けてけております(当然無料)、会員以外の方でもお気軽にお越しください。


お問い合わせは下記まで




【葬儀】最後のお別れ

10月7日3時20分より、しめやかに葬儀が執り行われました。


木曜会を代表してK会長も出席されました。


親族も出席され、フィリピン人も滞りなく仏式作法で行われました。


いよいよ出棺の準備


お別れを待つ皆様


最後のお別れに、お花を一輪ずつ、Kさんに添えました。

葬儀はしなくてもいいと言っていたKさんでしたが、多くの人に見送られました。
午後8時過ぎに親族と遺灰を持ち帰りました。


翌日は、生前より、Kさんの希望でした海洋葬を行いました。


そして、14日の日曜日午前10時より、リロアンの日本人墓地に納骨します。・・・つづく