爺の戯言・ああ、真っ直ぐに歩きたい!
ああ、真っ直ぐに歩きたい。
日本はデパートやスーパーではお客は真っ直ぐに歩けるが、セブではお客が従業員を避けながら歩くしかない、従業員は通路でお喋りで客を無視、従業員が物を運んでいる際は、申し訳に「エクスキュウス ミー」と言えば「天下御免」とばかり、お客無視で突っ込んで来る。
昨年、マクタン島の某日本食レストランの新人研修に携わった際の経験上、君らの給与、誰が出す?そう聞くとボスから貰うと言う、そりゃ~!手渡しするのはボスだが、お金は何処から来る?君たちは何の為に働いている?と聞くと解らないと言う。
第三世代のフィリピン人!親の教育、学校の先生の教育がここまで落ち、モール等のマネージャーでも知らない、直せない。
昔はそんな事は無かったが、日本食のグローサリーでも最近はそれが起こっている、レストランでも給仕するボーイやウエイトレスも、トイレに立った客、後から来た客を無視して突っ込んでくる。客は仕方なく彼らへ道を譲る。
いきなり大声で人前で歌いだす。いや叫び出す、皮肉を込めて「歌上手いネとかダンスセクシーダネ」とか言うと、素直に誉め言葉と受け取られてしまって、更に調子に乗って歌いだしてしますので始末に負えない、レジでもモールや何処でもおしゃべりに夢中で、客にはものを真っ直ぐに渡さない。喋っている相手を見ながら、片手で横目で見て渡す。
これはビルの設計、交通基準全てに利用者無視の感性が蔓延している。
嫌になるね最近は。。。
Atsukuni Munetomo氏の記事を引用させて戴きました。